スピーキング

スピーキング対策

スコアアップのための取り組み

01試験へのノウハウ

当校の講師は、IELTSスピーキングの試験構成と、4つの採点基準(流暢さと一貫性・語彙力、文法発音)を熟知しています。

文法と流暢さのどちらを優先するべきかなど、高得点を獲得するために必要なノウハウを学べます。

02徹底したアウトプット

レッスンでは、「ロジカル(論理的)な構成」に重点を置き、徹底したアウトプットを繰り返します

アウトプットを繰り返すと、「意見を述べる」スキルと自信に磨きがかかります

よく使われる、人の性格を表す形容詞や感情表現をまとめた教材を使用し、語彙の強化もはかります。

03本試験を見据えた学習

当校のIELTSスピーキングでは、オリジナルのIELTS頻出課題集を使用して、実際にロールプレイを行います

ボイスレコーダーを使い、スピーチを録音してフィードバックすることで、スピーキングの癖を改善できます。

自分の考えを正確に表現する演習を欠かさず行い、課題のテーマ別に語彙や表現方法を習得できます。

04復習を重視

意外と知られていませんが、スピーキングは復習がとても重要です。

演習した課題についてフィードバックを行い、意見をまとめるに徹底して、同じような質問がされた時にすぐ対応できるようになります。

IELTSスピーキングのコツ

  • とにかく話し続ける
    試験官に途中で止められても減点にはならないので、止められるまで話し続けましょう。
  • 結論を最初に言う
    日本人は特に、意識しないと結論が後回しになりがちなので注意しましょう。
  • 結論を言ってから理由と具体例を述べる
    結論の後に理由、具体例という順番でスピーチすると、論理的な内容になります。話す内容に困ったら具体例を入れましょう。
  • 具体例を思い浮かべる
    パート3など、アイデアが出づらい質問も、まずは具体例から思い浮かべみると話しやすくなることもあります。
  • 間違いを気にしない
    スピーキングで最も重視されるのは流暢さです。文法や発音の間違いは気にせず、発してしまった言葉は訂正しないようにしましょう。
  • 語尾は下げる
    語尾が上がっていると、解答が終わったか試験官に伝わりづらいため、スピーチが終了したことを伝えるためにも語尾は下げましょう。
  • 解答が的確かを意識する
    質問に対して的外れな解答をしてしまうと減点につながるため、解答の内容に気をつけましょう。
  • ボディランゲージを意識する
    アイコンタクトや笑顔、声のトーンなど、ボディーランゲージは採点基準には入りませんが、自然な会話に聞こえ、評価が上がります。
  • 鉄板ネタを用意する
    話す内容に困らないように、「この課題が来たらこれを話す」という鉄板ネタを1つ~2つ用意しておきましょう。
  • 質問の内容を理解する
    質問を聞き返しても減点にはならないので、質問内容がわからなかった場合は、リピートしてもらいましょう。