オンライン英文法コース
英文法の基礎を分かりやすく丁寧に指導するオンライン講座。
英文法をもう一度しっかりマンツーマンでやり直したいとお考えの方に最適なセットコースです。
ー 英文法を極めて英語力をアップー
英文法の勘違い
- 英会話に英文法はいらない
英語を流暢に話すためには、文法知識が絶対に必要です。
文法知識がないとシンプルな会話だけで終わってしまい、効果的なコミュニケーションをとることは不可能です。 - 英文法は独学でなんとかなる
英文法の参考書は非常に多いです。自分のレベルにあった教材の選択とアプローチをしないと、勉強が長続きしません。
マンツーマンでしっかりとした解説や分かりやすい説明は非常に大事な学習アプローチの1つです。 - わかっているつもりでも使い切れていない
英文法の参考書を一通り学習し、理解したつもりになる方が多いですが、いざ英語を使う場面で、ほとんどの方が使いこなせていません。
自分で英作文を行ったり、アウトプットの練習を取り入れることで、本当に使える文法を習得します。
コース概要
英文法から基礎固めをお考えの方に最適な講座です。文法を長年教えてきた講師が正しい英文法の知識をレベル別に分かりやすく解説します。
また、英文法をしっかり正しく学ぶことで、スピーキング力のアップやライティングスキル向上につながります。
こんな悩みをお持ちの方に最適
なぜ文法が重要なのか
英文法を学ぶ理由
1
英文法を学ぶことで、ネイティブにも伝わる正しい英語を話せるようになります。
英文法を学ぶ理由
2
英文法を学ぶことで、正しい英語の文章が書けるようになり、伝える力が向上します。
英文法を学ぶ理由
3
英文法を学ぶと、根底にある英語基礎能力や英語処理能力が劇的に向上します。
英文法を学ぶ理由
4
読む・聞く力が向上することで、コミュニケーション能力が劇的にアップします。
コースの特徴
1回90分、合計21時間~30時間のレッスンでしっかり文法項目をカバー。英文法を、楽しくしっかり学ぶことで英語力の基礎が養われます。
文法が分かってくると英語がどんどん上達します。ライティング力やスピーキング力が格段に上がります。
「ていねい、しっかり」をモットーに、英文法の基礎を分かりやすく丁寧に指導。初級、中級、上級者でも、英語に伸び悩んだら文法に立ち戻りましょう!
MAEオリジナル文法教材と演習問題は、英文法をわかりやすく理解するために研究され、作られた教材です。
英文法オンラインコースをおすすめする3つの理由
マンツーマンオンラインだから
あなたの質問にいつでも対応
文法を勉強していく上で、生じた疑問はすぐに解決していくことで積み重ねができます。分からないまま次の項目に進んでいくと分からないことが積み重なり、曖昧になってしまいがち。どんどん分からないが増えて文法は難しい!っという考えを持ってしまう悪循環に。あなたの迷いを即解決することが英文法を学ぶ上ではもっとも重要なポイントです。MAEの「英文法オンラインコース」では、英語全般に関する質問がいつでもお好きなだけ、理解できるまで質問できます。マンツーマンだからこそ初級者から上級者までのわからない!を解消するための指導が可能なのです。
日本人が教えるからこそ細かい論理がわかる
文法のルールは日本人に日本語で教わることがあいまいさをなくす最重要なポイントです。
MAEの講師陣はしっかりとした指導を受けた英文法学習者、学習者がぶち当たる悩みや日本人がおかしがちなミスを理解しています。文法はコミュニケーションのためのルールですので、英会話にももちろん大事な要素を発揮します。英語の文の構造を理解するとリスニングも聞き取れるようになるでしょう。日本人の講師から正しいルールを習い、論理的に把握することができることがなんとなーくから分かるに変わるポイントです。
インプットとアウトプットのバランスが取れた学習法
英文法の学習はインプットが中心となることが多い中、アウトプット、当校では英作文やクイズなどの演習問題をたくさんこなしていただき、(瞬間英作文も含む)アウトプットをバランスよく組み入れた学習法を提案します。学習してもそれを使う機会がなかれば忘れてしまったり、使うことで記憶に定着させルールをマスターすることが可能です。文法の最大の問題は学習項目が多くて覚えきれないこと。当校の英文法講座は予習と復習を重点にしているので覚えることを促進する、そして実際に使用することでマスターすることに焦点を当てています。
英文法を学ぶ重要なポイント
- 1文法書は何冊も買わない
たくさんの文法書を買って取り組んでも、内容は大きく変わりません。何冊も手を出すのではなく、一冊をしっかり使い込みましょう。
1つの文法書を繰り返し学習し、実際に使えるレベルになるまで知識を定着させることが重要です。ただ繰り返せば良いというわけではないので注意しましょう。
- 2自分にあった参考書を選ぶ
文法書は自分のレベルにあったものを選びましょう。
解説などが自分にとってわかりやすいかを確認することが重要なので、なるべく書店で内容を読んでから購入するようにしましょう。
- 3リーディングと組み合わせる
文法を学んだ後はリーディングを行いましょう。
リーディングでは、文法で学んだこと活かして文章構造が理解できているかを確認することができ、語彙力の強化にも役立ちます。
- 4アウトプットの練習も取り入れる
文法を学んだら、実際に使えるよう英作文を書いたり、話したりすることでアウトプットの練習をしましょう。
文法のルールをインプットし、そのルールに則ってアウトプットすることで、英語力がさらにレベルアップします。
英文法に関する質問例
Q1. 英会話には文法が必要ですか?
A. ズバリ、必要です。英会話はアウトプット、それとは対照に文法はインプットになります。英会話から始める、もしくは英会話をやっていても上達しない理由は英文法にあります。応用を聞かせた表現や正しい英語をアウトプットする能力はインプットがあって初めてできることです。英文法の学習を併用することで効果が高まります。
Q2. リスニングやリーディングができない理由は英文法をおろそかにしているからですか?
A. 英文法を学ぶことで、リーディングはもちろんリスニングの能力も向上します。理由は、正しい英語の順番や修飾語がわかるようになるので文の構造を瞬時に聞き分けることができるようになるからです。リーディングではもちろん、英語の文章の構成を理解してしっかりとした意味が取れるようになります。
Q3. たくさんの文法書があるけど、どれがいいのか分かりません。
A. 英文法の書籍は数多くあるのは事実です。レベル別になっていることが多いのは、初心者向けの文法は、例外や細かい論理を学ぶことは省き、需要項目をカバーしています。また、簡単で分かりやすい説明になっています。中級、上級になるにつれて細かいニュアンスの説明や例外について学ぶことになります。独学の場合は、特に自分のレベルに合った文法書を選ぶことが大事ですので本屋さんに行って中を見てみる必要があります。説明文を読んで理解できるか、など分かりやすい説明かどうかを把握しましょう。
Q4. 文法項目すべてをカバーする必要がありますか?
レベルによっては、それは必要ありません。まず初心者は最重要文法項目だけをしっかりとカバーする必要があります。最重要文法項目は、「品詞」、「5文型」、「不定詞と動名詞」、「関係代名詞」などの項目になります。中、上級者になれば、もっと多くの項目に目を向けてよいでしょう。
Q5. 英文法の通信講座は効果的ですか?
英文法通信講座の場合は課題を提出して、添削が返ってくる形式が多いと思います。添削を見直して自分が分からないことがあった時に、質問は可能であったとしても、たくさんの質問をすることに躊躇し始める方が多いようです。途中で続かなくなったり、曖昧なまま進めてしまい結局役に立たなかったケースも聞きます。通信は合う合わないが分かれますので注意しましょう。疑問がわいた時にどんどん質問ができるマンツーマンレッスンが効率的な方も多くいらっしゃいます。
学習カリキュラム -1レッスン90分
⽇本⼈講師が、⽂法、構⽂、語彙などについて解説します。⽇本⼈講師のため、⾃⾝が語学を⾝に着けてきた過去から、⽇本⼈の苦⼿とするポイントを熟知しており、英語初級者はもちろんのこと、難しい⽂の解読やネイティブスピーカーが話している⾔語をさらに理解したいと考えている⽅にもおススメです。今まで曖昧にしてきた知識を完全にクリアにすることが可能です。
英文法 セレクトコース 6回
(自分の学びたい項目を下記から6つ選択できるコース)
- 品詞とさまざまな文の形
- 5文型のポイント
- 時制
- 助動詞
- 英語の句と節
- 受動態
- 不定詞と動名詞
- 分詞
- 関係詞
- 接続詞
- 比較
- 仮定法
- 名詞(限定詞と代名詞)
- 前置詞
英文法 初級コース 14回
(英文法重要項目を全てカバーするコース)
- 品詞とさまざまな文の形
- 5文型のポイント
- 時制
- 助動詞
- 英語の句と節
- 受動態
- 不定詞と動名詞
- 分詞
- 関係詞
- 接続詞
- 比較
- 仮定法
- 名詞(限定詞と代名詞)
- 前置詞
英文法 中・上級コース 14回
(英文法重要項目をカバーするコース)
- 名詞
- その他の品詞
- 動詞と文型
- 原形不定詞(知覚動詞・使役動詞)
- 時制
- 受動態
- 不定詞と動名詞
- 助動詞
- 関係詞
- 分詞
- 比較級
- 接続詞
- 代名詞
- 仮定法
英文法 中・上級コース 20回
(詳細な上級英文法の説明と演習を取り入れたコース)
- 名詞
- 名詞ーその2
- その他の品詞
- 動詞と文型
- 原形不定詞(知覚動詞・使役動詞)
- 時制
- 受動態
- 不定詞と動名詞
- 助動詞
- 関係詞
- 分詞
- 比較級
- 接続詞
- 代名詞
- 仮定法
- 前置詞
- 前置詞を使った熟語
- 倒置・省略・強調構文
学習内容を一部公開
名詞
名詞は、加算名詞(数えられる名詞)と不可算名詞(数えられない名詞)に分けられます。
さらに、加算名詞は普通名詞と集合名詞にわかれ、不加算名詞は抽象名詞、物質名詞、固有名詞に分かれます。
時制
時制とは、現在形、過去形、未来形、その他、現在完了や進行形などのことを言います。
日本語で過去や未来のことを説明する際に適切な動詞の形にするのと同様に、英語でも時制を表現するために動詞の形を変化させます。
英語の句と節
英語において、意味を成すまとまりを「句」と呼び、主語(S)と動詞(V)が含まれるまとまりを「節」と言います。
句には以下の3種類があります。
一方、節も役割によって次の3種類に分類されます。
受動態
受動態とは、「~される」の意味を出したい時に使います。「The car was washed」のように、行為をされる側に回った言い方です。
受動態は、主語がわからない時や、動作を行う人が重要でなく曖昧にしたい時などに使います。
分詞
分詞とは、「V-ing」や「V-ed」など、動詞の変化形で、形容詞の働きをするものを指します。分詞は、名詞の前後で使われます。
動詞の「-ing」形は、現在分詞と呼ばれ、「~している」「~する」という意味で使われます。
動詞の「-ed」形は、過去分詞と呼ばれ、「~される」「~された」と言う意味で使われます。
接続詞
接続詞は、名詞と名詞や、句と句、文と文をつなぐ接着剤の役割を持っています。
接続詞には、but, and, so, orなどの「等位接続詞」と、although, if, when などの「従位接続詞」があります。
仮定法
仮定法は、事実ではないこと、現実にはありそうもない仮想や願望を表す表現です。
例えば、「今日が晴れだったらなぁ」のように、「〜だったら」という条件を言いたい時に仮定法を使用します。
仮定法は、大きく「仮定法現在」、「仮定法過去」、「仮定法過去完了」に分かれます。
倒置・省略・強調構文
倒置とは、主語と動詞の位置が、通常と逆になることを指します。つまり、「主語+動詞」の基本形が「動詞+主語」の語順になります。
「Here comes the bus」のように、倒置を起こすパターンや、否定の副詞や場所を表す副詞が文頭にくるパターンを覚えることで、日常的な表現が理解できるようになります。
省略は、主に比較の文に多く存在します。省略されている語句を補うことで、文章の意味がより明確になります。
動詞と文型
英語の文は、S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)の4要素からなる次の語順のルールで構成されています。
どの文も、もとをただせば、この5文系のどれかに当てはまります。文型を学ぶことで、理解力や英語処理能力が向上します。
助動詞
助動詞とは、その名の通り「動詞を助ける」言葉です。動詞の前に置くことで、動詞が本来持つ意味に、さらに別の意味を加えます。
たとえば、canは可能を表し、動詞に「~できる」という意味を付け加えます。
原型不定詞
不定詞は、「to + 動詞の原形」で表し、名詞・形容詞・副詞の3つの働きをします。
一方で、原形不定詞とは、不定詞の役割をとりながらもtoを伴わない形を指します。
原型不定詞は、助動詞・知覚動詞・使役動詞を用いた文で使用できます。知覚動詞や使役動詞の使い方も、併せて覚えておくと便利です。
不定詞と動名詞
不定詞は、いわゆるTo不定詞のことです。
To不定詞を使用することで、目的(~するために)や、結果(~して)など、多くの意味を表すことができます。
動名詞は、その名の通り、動詞を名詞化することです。動詞に「~ing」をつけて名詞化し、「~すること」と訳します。
関係詞
関係詞は、語句を後ろから修飾する時に使われる言葉のことです。多くき分けて「関係代名詞」と「関係副詞」があります。
さらに、関係代名詞には役割に応じて「主格」「所有格」「目的格」に分かれます。関係詞を使った節によって修飾される名詞を「先行詞」と呼びます。
比較級
比較級は、物事を比較する時に使用し、形容詞と副詞が変化した単語のことを言います。「…よりももっと~」 のように 表現できます。
比較級は、形容詞や副詞の後ろに「-er」をくっつける、前に「more」を置く、などの形で表現します。
前置詞
前置詞とは、物と物との関係を示す言葉で、もともとは場所や方向を表していた語句が、時間、状態、目的、原因などを表すように発展したとされています。
例えば「in, at, on」などは、時間や場所、方角などを表す名詞、代名詞、動名詞(動詞のing形)と一緒に使うことで、意味を補足します。
限定詞と代名詞
限定詞とは、名詞をより明確に示すための言葉です。
例えば、「these two books」(これら2冊の本)の「these」(これら)や「two」(2冊の)は、どちらも限定詞です。
代名詞とは、固有名詞や名詞の代わりに「人」「事物」「場所」などを指示するのに使う語です。人称代名詞、指示代名詞、不定代名詞があります。
料金プラン
- セレクトコース 6回
- CA $280(約30,000円)+入学金CA $180
- 初級コース 14回
- CA $580(約63,000円)+入学金CA $180
- 中・上級コース 14回
- CA $580(約63,000円)+入学金CA $180
- 初中・上級コース 20回
- CA $830(約91,000円)+入学金CA $180
- お1人様の料金です。
- (2024年10月現在)為替レートは、1カナダドル=約110円です。為替レートの状況により金額は変動いたしますのでご了承ください。
- 入学金$180には管理費と教材費が含まれています。
- コース料金は税込みですが、 カナダにお住まいの方は州税が入学金に別途かかります。(オンタリオ州であればHST13%)
- カナダ以外の国からのお申込みの場合は入学金に税金は加算されません。
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所要時間は20分程度です。
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英語力とスピーキング力を伸ばすなら、まずは文法から!
14・20回ですべての文法をしっかりカバーします。
お好きな文法項目をチョイスしてカバーすることもできます。
ONLINE LESSON
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